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月姫 プレイ日記 62日目

また書き直しですが、書いていきます。詳し目に書いていきますがうまくできるとは限らないのでざっと餓鬼になるかもしれないです。おまけに別のことも書こうかと思ってます。振り^ゲーム系の話ですね。クリアできてないのはともかく結構時間つぶせるのでいいかなって思ってます。



ベットから跳ね起きた。息を整えつつ体を確認した。焼けた跡とかもない。背中はびしゃりと濡れていた。ベットから起き上がり窓の風を浴びる。そうすると気分が少し良くなった。なんてゆっめを見ているのだろう俺は、あの悪夢に反芻して俺は自分の両手を見る。血のシミ一つもなかった。当然のことだ夢に過ぎないのだから殺人も血を浴びたことも、だが昨日遠野志貴は何をしていたのだろう。あかいペンキを誰にも見つからない場所で洗い流したのではなかったか。


志貴君と私は一緒だよと少女が言っていた。よく思い出せない。遠野志貴は彼女にかまれた。それは噛まれることによって感染するものだ。ゆめで人を殺す自分がいる否定しようとすればするほどドツボにはまっていくような感じですね。夢の中の殺人に罪悪感を覚えていなかったことだ。夢の中の自分は正気ではなかった。あれと自分は全くの別人。遠野志貴が見た夢だ。だから遠野志貴であることには違いなかった。


あれは悪夢というより遠い未来のような気がした。引けえめなのっくがして翡翠が来ましたよ。志貴様お目覚めになられていたんですか。ああちょっと夢見が悪くてね。ついさっき目が覚めた。ちょうどよかった汗をかいたから着替えたいと思っていたんだ。翡翠は何時もどうり学生服を用意してくれていた。翡翠に近づこうとするが、くらりとめまいがした。シキ様、翡翠の声が聞こえる。駆け寄ってくる気配を感じて手を挙げて止めた。


あ、大丈夫ちょっとしためまいだからすぐに持ち直すよ。深呼吸して自分の中でトントンとリズムをとる。頭の中にわだかまった血が薄くなっていく。ほらすぐに治っただろう・。翡翠に心配かけたくないから笑いかける。う、今回は失敗してしまったらしい。志貴様ご無理をなさらないでください。そのようなお顔のまま笑われると困ります。翡翠はつらそうな顔でそういった。え、こんな風に感情を出した翡翠を始めて見た気がした。


いやそんなことはないか、翡翠は無表情に見えるだけで、割と感情表現はストレートだ。八年前の窓際にいた少女と比べるとバイ部違う気がする。志貴様やはり体の具合が、いやちょっと意外に思っただけなんだ。翡翠は昔に比べると変わったじゃないか。俺たちを見ていてくれたころより元気になってくれた気がする。そうでしょうかそれは志貴様の思い違いだと思います。昔のイメージとはやっぱり違う気がする。それより志貴様お体の調子はいかがですか。



ああ大丈夫だよ翡翠と話していたら元気になった。解りました。ですが休日にお医者様に見てもらうべきです。志貴様はお屋敷に帰られてから明らかに体調を崩してらっしゃりますから。う。確かにそう通りだ。なんだ翡翠も琥珀さんと同じこと言うんだな。それじゃあこの屋敷に帰ってこない方がいいみたいじゃないか。冗談のつもりだった。はい、私も姉さんと同意見です。な、主kん巻目の前が暗りと歪んだ。言葉さえ出ない。


俺は八年前の約束を守るために帰ってきた。なのにそれをリボンを渡してくれた本人が否定するのか。翡翠君がそれを言うのか。俺が何のために帰ってきたかと、違います。志貴様は志貴様のためにこのお屋敷に帰ってこられたんです。ですから昔の約束に縛られる必要はありません。今なら間に合います。志貴様は志貴様の意思でやってこられた。だからいつだって志貴様の意識は自由なんです。翡翠は学生服を置くと音もたてずに部屋から歩いていく。


失礼しました。ご無礼をお許しください。翡翠は去っていった。一人残されて胸が痛んだ。翡翠に対する怒りはない。いやが逆にもぅし訳ないような感情しか浮かんでこない。昔の約束に縛られる必要はない。翡翠にとってどうでもいい約束。俺にとって大切だった約束。その違いをこうもはっきり言われると怒りすらわいてこない。理由はわかりきっている。何でそんな泣きそうな顔をするんだ翡翠。ただただ申し訳なくて彼女を責めることなんてできなかった。


今には誰もいなかった。いつもとお膳のようにお茶を飲んでいる秋葉と彫刻のように立っている翡翠はいなかった。あ、おはようございます志貴さん、今朝は早いんですね。おはよう琥珀さん。挨拶していまをみっまわす。今は秋葉と翡翠がいないだけでひどく味怪我無い。琥珀さんあれから秋葉はよくなった?体調も戻られて大事ありません。ただ、気分がすぐれないようですでお休みされるようです。そうか、大事がなくてよかった。


はい何でしたら声をかけてきたらどうです?秋葉様きっと寝顔みられたくなくてまくら投げてきますから。琥珀さんは遠回しに秋葉と喧嘩して来いって言っている。枕投げつけられるくらいの秋葉を見るのは楽しそうだ。あ、あんな夢を見た自分には、とても秋葉に会える気分ではなかった。いややめておくよ今日は、秋葉と言い合える元気がない。そうですね。秋葉様も気を使わなくていいっていてらっしゃいましたし、志貴さんは何時もどうり学校に行ってください。


それと志貴さん翡翠ちゃんに何かしましたか。じっと琥珀さんはとんでもないことを言った。翡翠ちゃん今朝志貴さんに合わせる顔がないって言って引きこもっちゃったんです。翡翠ちゃんが仕事を休みたがるなんてよっぽどのことです。そう思いませんか志貴さん。ふふふと怖い笑顔をこぼす琥珀さん。間違いなく翡翠にひどいことしたって思って言う顔だ。何かしたってなにもしてません。どっちかというと俺の方がきつくしかられた方なんです。


翡翠ちゃんが志貴さんを叱ったんですか。アいえ、そういうことじゃないんですけど、いつまでもつまらないことに執着するなってそういうことです。ふ~ん翡翠ちゃんもよくわからないことを言うんですね。けど安心しました。もしかしたら、志貴さんも幹久様に似てるんじゃないかって思ったんですよ。はい?親父と似ているって何が?あ、しまったと琥珀さんは視線を逸らす。いえ、何でもないんです。些細なことですから気にしないでください。


あのね琥珀さんそういう風に言われると余計に気になるんだけど、さっきの仕返しとばかり琥珀さんをじっと見る。・・・・・・・・・・・・・。はあ、わかりました。けど秋葉様と翡翠ちゃんには内緒ですよ。幹久様の話はあまりしていい話ではありませんですから。親父のことって別に隠すようなことじゃないだろう。そうですけどあまりいい話ではないですから、ほら志貴さん覚えてませんか?幹久様に躁鬱の毛があったこと。


躁鬱?躁鬱というのは極端に明るかったり極端暗かったりと頻繁に変わることを言う。ああ、そういえば親父そういうとこあったな。優しいときはすごく優しかったけど機嫌が悪いときは些細なことで怒っていたな。ええ、まだ志貴さんがいらしていた時はまだよかったんです。ですが志貴さんが有間の家に預けられてから、幹久間の気分を害されることが多くなったんです。意味もなく秋ℌ様を叱ったり、翡翠ちゃんに手をあげることも多くなったんです。


あ、ちょっと待って。親父は厳しい人だったけどそこまでは。ですから志貴さんが出ていかれた後の話です。幹久様の躁鬱は日に日にひどくなっていきました。躁鬱と呼べるものではなくすでに二つの人格が出来上がるまでになってしまったんです。幹久様は些細なことで感情を高ぶらせるのです。気分が落ち着かれていると以前自分が何をしていたのか覚えていないんです。s間尾の時から幹久様の体を見させていただいてたのですが、幹久様は私だけにおっしゃられました。自分の中に狂暴な自分がいる。



それが現れると自分を抑えることができない、それが現れると眠ってしまう。理由もなくすべてを壊したくなってしまう。幹久様は病気で亡くなられましたが、心の病が大きかったんです。人間の精神の病は難しいです。ですから志貴さんもそれをい円しているんじゃないかと心配したんです。遠野の人たちは疾患を遺伝するようなのです。志貴さんのは杞憂でしたけど。式産の疾患は貧血でしょう。幹久様のようにこころが自由ではないってことにはならないんですもの。


良かったと安心するように琥珀さんは笑いかけてきた。俺はそんな風には思えなかった。夢では00秋葉に欲情していたし、人殺しを楽しんでいた。あこんな時間ですね朝食をご用意してきますね。そして琥珀さんを見送ることしかできなかった。琥珀さんが話してくれた親父のことでぐるぐるしていた。志貴さん忘れ物はありませんか。翡翠ちゃんが引きこもっているから琥珀さんが見送ってくれるみたいですね。



志貴さんこんないい天気なんですからそんな顔していちゃだめですよ。そうだねちょっと考え事していただけ。頭を振ってわだかまりを消すかな。少しいつもの志貴さんに戻ってくれましたこれなら安心ですね。真っすぐな笑顔を向けられると元気が出てくる。行ってらっしゃい志貴さんお帰りお待ちしてますね。暗い気持ちは晴れた。サンキュー琥珀さん。元気が出た。はい、志貴さんはやっぱり明るい顔が似合ってますから。ありがとうそれじゃあ行ってきます琥珀さん。



がkっこうにいってかえってくる明けですよ。そして有彦は出かけているの買いませんでした。そして屋敷に帰ってくるとこでいったんストップして食べてこよう。食べ終わったし再開しますね。屋敷に帰ってくるとどうしてもあ脳裏から離れてくれなかった。琥珀さんが話してくれた親父の二面性。遠野の人間が持つといわれる疾患。翡翠のいう通り俺は屋敷に帰ってからおかしい。どこか、自分でもわからないとこで記憶があいまいだ。



琥珀さんが言ってた通り親父と同じには思えない。帰ってから遠野志貴という自分に自信が持てない。本当に親父はおかしかったのか。確かにそんな記憶もあるが、確かではなかった。こんなこと気にするなんて馬鹿げている。だがそれでも遠野家のことを遠野シキは知っておくべきかもしれない。ただいまと声をかけるが誰もいなかった。秋葉は自室で休んでいるのだろう琥珀さんと翡翠も自分の仕事についているんだろう。。さて考えてみるといい機会なのかもしれない。


琥珀さんに話を聞いた方が詳しく利けるそんな気がして琥珀さんに会いに行った。中庭に行くが琥珀さんの姿はアなかった。見渡すと、琥珀さんは森の方に向かっていた。あの邦楽には何もなかった気がするけど、どうなんでしょうね。庭に特別性を抱いているのか。いたと頭が痛むちょりあえず琥珀さんを追うことにした。森の奥にはちょっとした大きな屋敷があった。本館からは見えないような作りをしている。初めて見る離れは初めて見るような感覚ではなかった。


琥珀さんはこの中に入っていった。でもここに入ると不吉な予感がしてならなかった。そんなこと言ってられないので中に入りましたよ。離れは傷んでいた。ところどころ汚れているが汚いっていうほどでもなかった。琥珀さんがいるなら奥の和室かな。といい向かった。そこは懐かしい畳のにおいがする部屋だった。あれ志貴さんどうしたんですかこんなところまでやってきて、琥珀さんは意外そうな顔をして首をかしげる。家琥珀さんに聞きたいことがあったから追いかけてきたんです。



自分でも不思議なくらい落ち着いていた。私にお話ですか。うん。朝のことでもうちょっと聞きたいんエスけど、えっとここじゃなんだから中庭の方にいきませんか。部屋の天井を見るもうすぐ日没で時期に暗くなってしまうだろう。伝統なんてこの部屋はつかないだろうし、早めにアカリのあるところに移動した方がいいだろう。志貴さんそのお話でしたらここでした方がいいです。屋敷にも同ると秋葉様がいらっしゃいますから、幹久様のお話はできません。


あ、秋葉がやってくる可能性もあるもんな。けど、琥珀さん秋葉で内緒で聞くつもりはないんだ。う~んそれはちょっと難しいですね。秋葉様は幹久様の話はしたくないんです。ですから志貴さんが今朝のお話を気k対っていうのなら、秋葉様の目の届かない場所じゃないといけないんです。それってつまり秋葉には内緒にしなくちゃならないってことですか。はい、秋葉様にも翡翠ちゃんにも知られてはいけな志貴さんとい私だけの秘密です。


琥珀さんと二人だけの秘密ドキドキする。けどもうすぐ日が落ちるんだし話はできないだろう。家そんなことはありません一葉子の離れは人が住めるくらいの環境は整っているんですよ。電源も用意してありますしお布団だってあります。でもここずいぶん使ってないんだろう。そうですね秋葉様もまだ未練が残っているのかもしれません。ここは昔幹久様がの養子の部屋でもありましたから。親父が養子。親父が養子をとったってどういうこと?


あらおぼえてないんですか10年会え養子をとられていたではにですか。両親を亡くしてしまったとかで養子にされたようなんです。そんなことあった毛、でも二年前に亡くなられています。 ささいなじこだったんですけど、使用人の方はやっぱり遠野家は呪われているとか口にしてましたから。ちょっと待って琥珀さんの言葉は怖い。聞いているだけで視界がくにゃりと歪むまるで、子の和室が飴尿にぐにゃりと歪むのだった。琥珀さんそれは昔事故にあった俺のことではないか。



俺が大けがするくらいの事故どんなものだったのか。琥珀さん呪われているってどういうこと?いえ、たいそうなことじゃないんですよ。遠野の方は昔から早く亡くなられるんです。事故死だったり拍子だったり、自殺だったり、皆さん天寿を全うする形ではないので呪われているとうわさされてしまったんですね。自殺ってなにそれ。遠野の方幹久様もそうであったように幼いころから精神を患って成人してから死んだ方が十人以上いるそうなんです。



あくまで噂話なんですけど、戦前に殺人の罪を犯してしまった方もいらっしゃったとか。精神を病んでいる。殺人の罪?人を殺す夢を見たり自分があいまいだったり?。琥珀さんそれは。あ、すみません遠野家を貶めるような噂話を話してしまって、いやいいんだ、元からその話を聞きに来たんだから。かまわないからもう少し詳しい話を聞かせてくれないか。琥珀さん。幹久様のお話をですか。うなづいてでは、


志貴さん、幹久様がなくなられる二年前から私は幹久様の容態を見ていたんです。志貴さんを有馬の家に預けてから幹久様は落ち込むようになってしまわれて精神安定剤を服用するまでなっていたんです。ちょっと待って朝も言ってたけど親父薬使うほどひどかったの。はい、夜になると屋敷を出歩くようにその日にかってきた犬猫を殺してしm割れたり、ご自身の体を傷付けたりするのは珍しいことではなかったです。そうして夜が明けたときは覚えてらっしゃらなくて血に濡れた自分の手を不思議そうに眺めてらっしゃりました。


な、なんだそれは、それは狂っている。夢の中の自分と同じように正気じゃない。いやそれとも俺の方がおやじより正気じゃないのか。志貴さん。琥珀さんの声が聞こえる。俺はいつの間にか畳に膝をついていた。志貴さん顔が真っ青じゃないですか。体調が悪いのでしたらお部屋で休まないとだめです。言いながら琥珀さんは肩を貸してくれる。それに助けられ立ち上がれた、。うん、大丈夫だから。何とか意識を整える。とれでもめまいが収まらない。


乱舞する赤と黒。視界は赤と夜の色に反転する。さっきまで貧血で黒くなっていたものが赤く変わる。血を連想させる色。無造作にかみついた昨日のこと。喉に落ちる血の味わい。あ、バタンという音それが自分が倒れた音だと理解できた。志貴さんと駆け寄ってくる琥珀さん。志貴さん苦しいんですか志貴さん。苦しくはないといいかけて、意識が途絶えた。声も指も動かない。畳に倒れたまま意識だけを保とうとしている。無理をしないでこのまま横になっていてください。


琥珀さんの声がする。俺の頭をsのまま抱いてそのまま柔らかい敷物の上にのせる。どうぞこのままでいてください。こうしていれば血の気も引いてくれるでしょう。ン。琥珀さんの声尾はすごく近くから聞こえた。それで何となく琥珀さんに膝枕してもらっていることが分かった。静かに時間が流れていく。お互い会話も何もない。その沈黙が今の自分には心地よかった。静かだなこうしているとすごく懐かしい気分になる。横になったままぼんやり畳を見つめる。


琥珀さんはうなづいた後、投げ出された俺の腕を取り脈を図った。うーんちょっとまずいですね。志貴さんこのまま体温が下がったまま戻らないようならお薬採ってきます。いや、別に大丈夫。こういうのは慣れっこだから。もうすぐ血の間繰りがよくなるってわかるんだ。今回はいつもよりつらかったけどじきに元に戻ってくれる。だからこのままでいてくれないか。その方が安心できる。まだこうしていくてそう口にした。。そういうことでしたらと琥珀さんもとどまってくれた。


そうして、志貴さんは怖くないんですか。そう琥珀さんが聞いてきた。え、怖いって何が?志貴さんのお体のことです。私志貴さんが戻ってくる二日前に主治医さんから志貴さんの診断書を預かったんです。その時驚いたというより騙されているかなって思いました。だまされているってどうして?どうしても何もないです。志貴さんは再生不良貧血に極めて近い症状なのに、普通の人と同じように生活しているんですもの。本来ならずっとベットの上なんですよ志貴さん。


それは心配といううより怒っているような声だったと思う。志貴さんは普通の人とはちがいます。眠ったら次の朝を迎えられるような体じゃないんです。なのに普通に暮らしていて恐れることもない。それがわたしにはわからない。聞かせてくださいどうして志貴さんは怖くないんですか。・・・・・。その質問はうまく答えられない。死にやすいからだ。いつも身近にあるし。死が見える現実。その事実に俺はマヒしていただけなのかもしれない。


さあ、きっと実感がわかないだけなんじゃないかな。解りません。志貴さんは死というものを感じてないんですか。それともいつ死んでもおかしくないからだだから、生きていることさえ関心がないんですか。どうだろうね。俺は他人より死というものに不干渉なのかもしれない。なまじ敏感に見えてしまうからそれが日常になっってしまうんだ。だから俺は開き直っているだけなのかもしれない。それでも確かに言えることはね琥珀さん。俺はいつも死と隣り合わせだから以前より生を実感するんだ。


生きているってことはそれだけで幸運なんだってわかっている。琥珀さんの言う通り俺の体はあんまり俺の自由になっててくれない。けどそんな人形なような体だからこそ、こういう風に話ができることが素晴らしいて信じたいんだ。そう自分の体瞳孔っていうよりはこうしていられることを大切にしたい。いつ死ぬかってことを恐れるぐらいなら、少しでもこうしていられることを大切にするべきなんだから。そう自由なんですね志貴さんの心は、歌うようなつぶやきのあと。


琥珀さんの指が俺の髪をやさしく触れた。琥珀さん。視線をあげる。そこには、とても穏やかな彼女の笑顔があった。見慣れているはずの琥珀さんの笑顔。なのに初めて。この人の笑顔を見た気がする。ただ時間だけが流れていく。軽く髪を撫でる彼女の指先。
膝から伝わる確かな体温。懐かしい畳のにおい。そのすべてがここちよくてゆっくりと瞼が落ちていく。暖かな琥珀のまなざし。それを受けたまま眠れるのならどんなに。なんだか本当にこのまま。


はじめて琥珀さんの笑顔を見た気がする。眠りに落ちてしまいそう。そうですか志貴さん寝ぼけてらっしゃいますね。いいよ。それで琥珀さんが喜んでくれるならそれで、この人が喜んでくれるならいくらでもこうしていたい。ほの暗い和室の中。ただもっと琥珀さんを感じて痛くて手を伸ばす。志貴さん。指が触れた。彼女のほほをなぞるように指をあてる。きめ細やかな肌に触れた指はこのまま。琥珀先に来ているの。生き宵よく障子が開いて和室に秋葉が入ってきた。


な。ビクン。琥珀さんの指が凍った。何しているの貴方たち。感情のない秋葉の声。秋葉これは誤解っていう前に。慌てて立ち上がった。とこで落ち着いた。別に誤解も何もないんだ。俺と琥珀さんはやましいことはしていないだし、琥珀さんは俺を看病していただけなんだ。ちょっと待った秋葉これは俺が倒れたもんだから琥珀さんが、と言い切る前に、秋葉は琥珀さんをにらみつけ、和室に入ってきた。そのあとパンという音が響いた。


な、止める間もなかった。秋葉はためらいもなく琥珀さんに歩み寄ると、そのまま琥珀さんのほほをたたいたのだ。よっっぽど力がこもっていたのか、琥珀さんは数歩よろめいている。秋葉お前。兄さんここは立入り禁止です。お体がよくないのでしたらすぐに屋敷にお戻りください。そんなことはどうでもいいなんで琥珀さんに手を挙げたんだ。当然でしょうここは老朽化がすすんだ建物です。そんなところで兄さんを休ませるなんて何を考えているのやら。


そんなことで手を挙げるのかお前は琥珀さんは気遣ってくれただけじゃないか。そんなこと、そんなことってどういうことですか兄さん。この建物はいつ崩れてもおかしくない建物です。もし兄さんがyすまれていた時地震が起きたのなら天井が崩れて死んでいたかもしれない。そんな危険な場所で遠野家長男を開放するなんて、使用人として足りない証拠です。気はお前言っていいことと悪いことがあるぞ。琥珀さんは何も悪くない。


此処だって俺の方から琥珀さんをここに呼んだんだから。そう、そんなに琥珀をかばうんですね兄さんは。秋葉の視線が強くなる。それはあの夢の秋葉に似ていた。悪意や憎悪に近い視線。そんなものを現実に身けられている悪夢。え、ギリって血脈を絞り込まれた。目の錯覚か秋葉の周りによくないものが見えた気がした。解りました。兄さんがそうおしゃるなら私は何も言いません。ですが兄さんここにはもう二度と近づかないでください。それさえ守れないようでしたら私にも考えがありますから。


やはり目の錯覚だったか秋葉に異常はない。どうして今の秋葉を見ていると危うく思えるのだろう。戻るわよ琥珀兄さんもすぐに戻ることね。そうして秋葉は立ち去った。琥珀さん、秋葉にたたかれてうつむいたままの琥珀さんに声をかける。琥珀さんあの大丈夫?はい大丈夫って何がですか?けろりといつもの笑顔で顔を上げた。強がりとか言った顔ではなくこの人は本当に笑っている。秋葉にたたかれたことがなかったみたいに。いや何ってその。志貴さんやシキに戻りましょうか。


秋葉様に見つかっやいましたしもうこの離れに地下ぢちゃだめですよ、秋葉様本気で志貴様を矯正しかねませんからね。あはは、って冗談を言って琥珀さんは部屋和室を去った。気はも秋葉なら琥珀さんも琥珀さんで普通じゃないんだろうか。レオは二人のようにすぐに屋敷に戻ることはできなかった。夕食を食べて部屋に戻ってきた。秋葉はまだ体調が悪いらしく部屋で食事をとるようだ。やっぱり琥珀さんはいつもの明るさで俺の夕食を作ってくれて、秋葉の世話もしている。


琥珀さん気まずくないのかな。少なくとも琥珀さんは秋葉に不満はないようだ。翡翠は朝の剣から復活したのかぎこちなく俺の世話をしてくれている。翡翠の気を取り戻すのに半日かかったわけだから、琥珀さんは翡翠より精神面で強い人なのかもしれない。ベットに横になりため息をつく疲れているんだろうか。最近夜になるとベットに倒れこんでしまう。いろいろ考えなくちゃいけないことがあるのに。そんなことは関係ないと眠ろうとしてしまう。


おかしいなこんなに集中力なかったっけ俺。天井を見つめながら口にする。うっすらと目が閉じていく何も思うことなく眠りにつく。熱い。熱い。肌がちりちりと焦げてこれじゃあ眠れない。起きて水を飲みにいかないと、夜の街を通っていく人を見つめている。今夜に限って二人三人しかいない。同い年の女の子が欲しかった。あ、 窓ガラスに映ったガラスを見た。呼吸は乱れてまるで四十度の熱があるみたいだった。熱いとたまらない。


見つけた。ひきょせる必要はない子向こうから寄ってくるからだ。少女を連れてきてさっきまで我慢していたはずなのに笑ってしまう・。結局子kですることにした、答えは簡単此処が殺人鬼の根城だから。熱い母ℌという呼吸音もうすぐこの子を口にできる。そうして食事を始めた。首筋に口を付けて血をすする。なんて甘い。この感覚は恐ろしかった。こんなに甘くて気持ちがいいなら。生糸自分はあの殺人鬼の代わりに血の虜になると思ったからだ。夜は深い頭上には罪を見定める銀の目。


血液で唇を濡らして恍惚とした表情で月を眺めた。髪が乱れる。頭上に螺旋の空。なんてきれいな銀の月。あああ、蛇のごとく血を吸う蛇を見つめている。ってとこで終わりです長かったが、どうにかかけましたねなんか脱線してしまったけど書けて良かったです今回はまじめに書きましたよ吸血鬼はたぶんロアか彼かはわかってません江。どっちにしろろくな目には合わないでしょうがもうすぐこっちも終わりってとこでしょうか。ここまで見てくださった方ありがとうございます。また見てくださるとうれしいです。明日ですがフリーゲームではなく何かCCCをやっていきます。どこまで行ったか忘れましたけどまあダイスでもうなることやらってことでまた明日

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Twitterは、@konoha0817saku1 七夜鈴です。よろしくお願いします。

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