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気まぐれフリーゲーム(魔法の鏡はかく語る)について

今日はフリーゲームです。魔法の鏡はかく語るです。ダーク物の白雪姫の話のダークノベル。視点は鏡とお妃様です。ENDは二種類です。今回は短いので両方書いときますか、というわけで珍しく全回収するのでよろしくどうぞ。では始めますか。


始まり方は白雪姫のお妃さまが鏡に語り掛けるところですね。どちらかというと鏡支店な気がする。幼いころから自分を律して美しくなろうとした。自分を鼓舞するように、周りの環境故にそうするしかなかったのかもしれませんね。見方はいなかったし、自分の美しさに執着するしかなかったのかな。淑女になってからも美しさは増すばかり、周りは圧倒されるほどの美貌か。青とそのころに王様との縁をむずんだ。鏡が魔を蓄えて話すようになったのはそのころからか。


美しさに陰りそのやり取りをずっとしていたのか、最初は驚いたみたいだったけど、、ずっと時が流れて陰りは増すばかり、そして震えた声で鏡に問う。貴方は美しいでも白雪姫の方が何千倍美しい。そしてお妃さまの顔がゆがんだ。泣き崩れるお妃さまにないもできない鏡。一時場美の女神ともされたあなたが美醜に囚われた瞬間からあなたの苦しみは地獄となった。七田はとうのをやまなかった。憎悪をにじませながら、時には血ににじむこともあった。


貴方が苦しむ姿が見たくなっかった。王の寵愛は失われ、愛娘には憎悪しか向けられなくなっていた。それでも問うことはやめない。毒リンゴを愛娘の食べさせた後に鏡に問う。ここで選択肢だ。上からにするかな。貴方に真実を告げた。貴方は美しい、けれど若きお妃さまが何千倍美しい。それを聞いたあなたは妬みの妄執に再び憑かれた。招かれていた若きおきさき様の結婚式に向かった。若きお妃さまが白雪姫だと知り、あなたの邪悪な行いは露呈し処罰されました。炎の中で真っ赤な靴を履き死ぬまで踊り続けるでしょう。こんなエンドになったのも仕方ないことですね。魔女は裁かれるものですから。魔女が踊り死ぬと同時国ひっそりと壁に掛けられた鏡を鉄で焼けた如く溶けていました。誰一人気付くことはありませんでした。


貴方にとって真実を告げたの選択肢からです。誰よりも美しいのはあなたです。その言葉を聞き見る見るうちに歓喜の表情になった。なぜならあなたの心のうちの世界には、あなた自身以外誰一人と住んでいないのだから。貴方の表情がひきつった。私は構わず言葉をつづける。私は鏡魔法の鏡貴方の悪しき思いがこもった鏡。妬みや嫉み苦痛や嘆き、怒りや憎悪、そんなあなたの感情を長年一心に受け止め続けた鏡。それが私私なのです。



私にこもった魔力今こそ使う時が来た。今こそ今こそ今こそ。恐怖に顔をゆがめ逃げ出そうとするあなた。でも逃がさない。なぜならあなたにとってこちらの世界は苦痛となり果てたから、なぜならあなたの安楽はこちらの世界にしかないのだから、私はあなた。貴方は私。私ならあなたの思い分かってあげられる。私ならあなたの心を満たしてあげられる。私ならあなたの望みをかなえてあげられる。もしりゃ貴方に寄り添えるものは私しかいないのだから。


私は彼女を捕まえようとするでも腕がない。だから私は腕を作る彼女の白くやわらかな手を作る。彼女を捕まえるために逃がさないために決して離さないために。たくさんの腕を作るあちらからこちらに手を伸ばす。腕をつかまえようとするが感覚は難しい。そして捕まえた。こっちのエンドの方が怖い。あとあとがきについては自分でプレイしてみてください。どちらにせよお妃さまは死にますね。まあそんなことだろうと思ってたけど。さてあとがきは読んでおきますか。


ということで、一のエンドはグリム童話に出てくるお妃さまが鉄の靴で踊り死ぬというお話、二つ目は鏡によるあちらの世界の話でした。一のエンドより2のエンドの方が怖かった。ということでダークノベルなのでホラー系が苦手な方は注意ですね。あと、のべるで、イラストは出てきませんでしたが楽しかったです。ということで、見てくださった方ありがとうございます。また見てくださるうれしいです。明日は決めてませんので何になるかはわかんないですね。ということで、また明日。
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