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月姫 プレイ日記 21日目

月姫の続きです。あと、シエルルートの続きですね。夢で見たのは雨のような夢だった。もしかすると、アルクェイドが好きなのかその自覚があるのか、彼女のことが好きなのか時分からない。ただ自分がどうにかした時に助けてくれたのは彼女だ。彼女がいなければあのまま雨に打たれて死んでしまったかもしれない。わからないだから聞かないと、どうしてそんなことをしているのかを
どうしてそんな感情のない目で見るのかを



志貴様という声で目を覚ます。いやなものが見えてしまった。気分がすぐれないのですかと翡翠は言う。いやただの貧血だからといって頭を振ってさっきの記憶振り払う。そんなことよりおはよう翡翠、ベットから起き上がりできるだけ笑顔で挨拶をする。これが私の仕事ですから、時計で起こされるよりあったかい気がするべっとから起き上がる。まだ7時前いつもより十分前でご飯の時間だ。あれ何でこんな書き方になったんだ。まあいいか。


煽れなのですが志貴様に問い詰めたいことがあると秋葉様がおしゃってます。問い詰めたいことってご機嫌斜め?はい。志貴様が夜遅くにでかけたことの気付かれまして。あ。いきよいに任せて、でてきたんだった。まいったな。いちよう見つからないように出てきたのに。はい、気が付いたのは私だけだと思いました。翡翠俺が出て行ったのを気が付いたのか。あ、翡翠は申し訳なさそうにうつむいてします。翡翠は知っていたのかどうりで屋敷の鍵が開いていたわけだ。はい。


おかげで昨日は助かった。気を使ってくれてありがとうな。ですが姉さんに気付けれてしまいました。私と姉さんは二時間交代で屋敷の見回りをするんです。そして私が玄関の鍵開けているのに気づかれてしまって、なるほど、琥珀さんは秋葉付きの付き人だからそこから秋葉に伝わったのか。翡翠が誤る必要はないよ夜で歩く俺が自業自得なんだから謝る必要はないよ。玄関を開けてもらっただけでうれしいよ。jきがえたらすぐにいまかめんどくさそうだな。


先輩に話を頭痛がする、一人になった週刊これって。ベットに倒れこむ。頭痛はまだ消えない。事故してからの八年間遠野志貴はポンコツな体と折り合いをつけてきたが、急に頭痛とめまいがするようになってしまった。生きているのが奇跡だから我慢しろと医者は言うのか。壊れた目。この目と折り合いつけてくれた先生は、その奇跡を大切にしなさいといった。あれは人の命は戻らないものだから大切にしなさいということなのだろうか。この数日、死を見てきた。あっけなく終わる命。



俺はいつまでそんなことを考えているんだろう。はあ、血を見すぎたのか、ひどいことを考えてしまった。朝の新鮮な空気を吸い込んでみる。早く学校行ってシエル先輩に会わないと、そう思いつつも話をするために居間に向かった。今すぐにでも先輩のこと確かめたいけど、今は秋葉の話が先だ。おはよう秋葉、おはようございます兄さん。きのうはずいぶん遅いお帰りだったそうですね。
いやそんなことないんじゃないかな。現役男子高校生なら十分起きている時間だろう。




そうね。私の就寝は、日が変わってからだから、その時間は起きてるわ。もっとも帰ってくる時間ははやいんだけど。俺だって家には早く帰ってきたじゃないか。ただちょっと夜に用事ができたからでかけただけで、無断ですか後ろめたいことでもあるんですか。う、。秋葉の視線は冷たいこうして注意されるのは二回目だから余計だろうか。兄さん有馬の家がどうだったか知りませんけど門限は八時です。これは絶対守ってもらう規則なんです。屋敷の塀を登って入ってくるなんてことはしないでください。


監視カメラで見かけてたわけかでも二回目な気がするしカットしてもいいか。先輩を待っていた。ふらりとめまいがする。でも先輩は来てくれた。こんなところでなにしてるんですか遠野君。先輩・はい、昨日案あんことしたのに、と言おうとすると先輩に口をふさがれる。遠野君此処じゃなんですから、体育館裏に行きましょう。口をふさいだまま連れて行く先輩でした。予冷が鳴り響く。はいここなら誰にも聞かれませんと先輩はふさいでいた口を話してくれた。


昨日のことでしょう。言いたいことがあるのなら遠野君からどうぞ。と先輩は冷静に言った。昨日の夜のことは大したことじゃないみたいに言う。けど俺にとっては大したことだった。だからこの先輩の態度はカチンときた。それじゃあ機能のあれは先輩なんだな。
はい。遠野君の名前口に出しちゃいましたし、もうさすがにごまかしようがありません。ギリと歯をかむ。そりゃあ謝ってもらおうとは思ってないけど、それでも。関係ないって言ってたじゃないか。何がですか。三日前の夜ことだよ。あの夜、先輩は違うって言ったじゃないか、あれ、嘘です。


怒っているのがばからしくなるくらいきっぱりと先輩は言った。あの嘘って。遠野君のほうこそ、私の約束守ってくれなかったんですね。もう夜は出歩かないって言ったのに。う。先輩が俺を見つめる。まるで自分が悪人になった後ろめたさを感じる。こう名ちゃうから、」約束したのに。遠野君にとって私との約束はそんなものだったんですね。悲しいです。  あたふたといい輪kする。アルクエイドに協力していることも話す。これでも協会の人間だから知ってるってのはアルクェイドのことかな。



監視役がいるわけではないので、遠野君が話さなければおkです。意外と、ちゃぶりだな。先輩の子と話したらどうなるのかというとシエルはいい笑顔で、遠野君の創造している通りになります。といった。ざっくり飛ばしちゃったけどまとめたしいいか。吸血鬼については二種類いることと、死徒というものがあることくらい。混沌の消滅も見てたみたいだった。でも概念礼装のものだとシエルは思っているみたい。目のことには気づいていないようだ。虚血気を倒せる武器って何と志貴は聞いた。


遠野君が持っているナイフのことですよ。吸血種はたいてい傷は回復できるんです。吸血鬼を倒すには治癒力よりも早く殺し続けないといけないってことなんだな。シエル先輩のは難しくてわからんな。魔法の武器のことか。きゅけつ腫瘍の武器ってことなのかな。吸血鬼の概念礼装だって思ってるんだよね。遠野君の家の家宝ですか、それとも退魔の家系の宝具ですか。あの吸血鬼の話はと言ったらぴたりと止まり、先輩はテレカクシなのか苦笑いをする。



敵の名は蛇、死徒でも異端あつかいされる吸血鬼。混沌より特殊なものは持っていないが、倒すには厄介な敵であるということであった。きゅうけつきは復活するものではというと、肉体と魂を滅ぼせば吸血鬼でも死んでしまう。でも蛇はそれを克服した吸血鬼なんです。遠野君は輪廻転生ってご存知ですか。ああ。死んでも生まれ変わるってことだろう。はいその通りです。要するにその蛇という吸血鬼は輪廻転生をものにしてしまっているということなんです。殺しても生き返るのはそういう意味です。


輪廻転生って死んだろ赤ちゃんから生まれ変わるってこと。蛇は自分が生きているうちに、次の転生先を選びます。赤ん坊が誕生した時に自分の情報を上書きします。蛇は事故が成人もしくは、知性を持つまで隠れて過ごすってことか。蛇が引き継ぐにふさわしい知性になったらその赤子は吸血鬼になってしまうんです。母親のおなかを手術するってこと、いえ、蛇は自分の転生先の母体は決めてくるので、りがうんかな。かくのつらい。ザックりまとめますね。


情報というよりは魂そのものかな。面倒だけど、実感がわかないが理解はできる。不死身以上に立ち悪いよそいつ。殺しても違う生まれ変わるなんて。永遠を生きるようなものじゃないか。蛇の吸血鬼が生まれたのははぴ百年ほど前で、転生は今で、十七回
アルクェイドが殺している。彼女にとっても蛇は特別な吸血鬼です、私にとっても特別な吸血鬼ですけど。消滅させるしかないってことは志貴君や式さんしか殺せないってことなんだろうな。



蛇は男性ですが、性別によって肉体は違います。っ蛇という吸血鬼は厄介なんだよね。知性が付くまでは普通の子供に過ぎないんだしね。成人するまで気付かないってこわいことだよな。 人間なのに人間じゃないみたいなややこしい話だな。条件は富豪であること超能力持ちの家系って言ったら遠野家じゃないですか。蛇に関わる必要はないと先輩は言った。町が危険なのにほっておけないといったが、それでも、関わる必要はないと先輩は言った、。



蛇を作ったのはアルクェイド本人でした。だから前のルートで力を取り戻したいということはこのことでした。真祖については前書いたしするで。死銭意思はあるっているのはガイア側星の触角とか神様側がガイア側になりますね。アラヤは人間の無意識集合体です。まあそこらへんはFate 見てたらわかるかと、)ガイア側のことってよくわかってない気がする。それでも手伝いたいっていう志貴君でした。


先輩が正しいのはわかってるでもそれでもっていうのに先輩ルートなのに心配させすぎではと思ってしまう。ついにうるさいとか言い出しましたよ、どうしてこんなにこじれるんだ。アルクエイドは道具扱いなんてしてないといった。落ち着いてください。確かに私は彼女のことはよく知らない。けど、遠野君をだましているかのせいだってある。うるさい先にだましたのは先輩だろう。あ、しまった。なんで俺は、そんなひどいことを向きになっていってしまったんだろう。



先輩今のはなしなんて言えなかった。今にも先輩は壊れてしまいそうで、何か口にしただけでも今にも崩れてしまいそうだったから。そうですね。いわれてみればその通りです。先輩。ええそうでした。私遠野君をだましていたので、信用なんてされませんよね。
さっきまでの顔はどこに行ったのか本当の笑顔を浮かべている。作り笑いには見えない。作り笑いのはずなのに。俺には本当の笑顔にしか見えなかった。それじゃあ私消えます宴。それっきりシエル先輩は。。



ご飯の話では元気ではないみたいだったやってしまったことが大きすぎたのかもしれない。」先輩に愛想つかされたと志貴は言った。一人帰路についた。先輩は心配してくれただけだったのに、そう思うと心が重い。どのみち時間だった。のでアルクェイド歩に会いに行った。歩いていると黒い法衣の着た人物がいた。どこ行くんですかと顔を見ないで言った。先輩。今日の出来事で、顔が見れない。あれだけ言ったのに彼女のところに行くんですね。仕方ないだろう。ほっておけないんだから。


そうですね。先輩の立っているところを通り過ぎる。ごめんな先輩いろいろ。木に竹刀でください遠野君は間違ったことしてないんですから。アルクエイドのところ行こうとするのを止めないみたいだった。先輩に本気であきれられた。それじゃあ俺行くから。はいどうぞ遠野君の好きにしてください。といってとことこと足音が聞こえてくる。編み上げブーツのものだった。公園についてしまう。ここは一言いうしかない。


先輩のいいえってこっちの方だっけ。いえ、逆方向です。遠野君も来たことあるでしょう忘れちゃったんですか。いや、覚えているよちょっと記憶に自信がなくてね。いえ自信もっていいです私の家あっちの方ですから。走っても追いつくのはやい先輩でした。一人じゃ不安じゃないですか。といわれ否定できなかった。公園に用があるだけで遠野君についていってるわけじゃないってことかな。技と先輩は困らしてるよね。


アルクェイドとあってしまったら争うことになるし。朝のこと根に持ってない。ニコリという笑顔だけど怒っている。わかった。朝のことは失言だったあやまる。だから帰ってくれと言おうとしたが、その前に帰ってくれなんて言ったら八倒しますよ。遠野君。喧嘩絶好中です。とか。些末なことって言ってるのでした。確実に謝っても変わんないしそのまま公園まで来てしまう、。そしてアルクェイド「に見つかるのでした。


相変わらず二人は仲が悪い。きゅけつきとして退治しようとするが、シキが怒鳴ったことにより落ち着いたかな。アルクエイドと先輩の身体能力は互角ぐらいな気がする。うまく書けんのでざっくりですね。すぐに決着した。先輩が倒れる。先輩を殺すつもりである。それを黙って見過ごせるわけなかった。やめろばきゃろーその声で、アルクェイドが驚いた顔をする。なんでそいつかばうの。いったろ先輩は大事な人だって。志貴。どいていくらしきでもナイフを向けないで。さっきが俺に向かう


だめだ。お前が先輩に手を上げないっていうまでどかない。どきなさい志貴、お前こそ引けアルクェイド。俺に言ったじゃないか人間は殺さないってあれは嘘だったのか。ええ私は人間を殺さない。けど人間の企画を越しているもにおいには敬意を持っている。だから対等な立場として殺し合える。あなたや、その女はね。そうあなたはまた私にナイフを向けるんだ。一度目は緩いした。二度目は許せそうにないわ。もっとも今のあなたの目でも気づ付けることはできないでしょうけど。



アルクェイドを敵に回すってことか。意識がある間には慣れて志貴」。私その女のために気に入った人間を失いたくない。なんで俺にはわからない。なんで先輩にだけそんなにひどい奴になっちまうんだ。そりゃあ確かに共用とかはかけていたけどお前は簡単に人間を殺すと口にできなかっただろ。志貴、そう彼女の肩を持つなら、志貴なんて知らない。アルクェイド?せいぜい気を付けることね。シキがかばった女はまっとうな人間じゃないわ。何言ってるんだ。


ふんだ。志貴なんかその女に血を吸われればいいんだ。じゃあね。あとで私に泣きついてきても知らないんだから。じゃあね。といってアルクェイドは去っていく。後に残ったのは俺と、きずついた先輩だけだった。どうして私をかばったんですか。彼女のことが好きなのに。どうしてって。先輩が殺されかけたらかばうだろう。自分が殺されるというのに。遠野君、献身とは、自分の命を投げ出すことではありません。自分の命を犠牲にしても守ろうとするのは献身でもなく犠牲でもなくただの自己愛です。あなたはどうしてそう



貴方は自分が後悔したくないためにあんなして満足しているんですね。はっきり言って迷惑です。正しく生きようとするのは立派ですが、あなたの身勝手な正しさに私を巻き込まないでください。なんだよそれ、ただ先輩に死んでほしくなかっただけだ。それが迷惑っていうのか。先輩はあのままアルクェイドに殺されてよかったっていうのかよ。はい。私の命なんですから。貴方にどうこう言われるものではないはずです。吸血鬼に見逃されて生き延びるなんで無様すぎます。、。かばった挙句拒絶された。ケ尾d何より、先輩は自分の命がどうなってもいいのか。と怒ったが、


八年前に死に掛けた人でしたね。短順な考えで満足できるんです。うつろ根目を見て言う。幸せな人そんな言葉は私に言えません。遠野君彼女の言ったことは本当です。いいんです私は化け物なんです。人間らしいから出しているわけではにですから。
にんげんらしじゃないか。というと実践で自身の首にナイフを突き立てた。血があふれ出る。血に魅入られるが冷静になり先輩に声をかける。先輩。ほら大丈夫です。治癒というより巻き戻るが正しい。



はいこの通りです。出来れば遠野君には見せたくなかったんですけどね。さみしそうに先輩が笑った。俺は何を言っていいかわからない。私と遠野君のこと騙していましたから。あんなふうに怒られても仕方ないんです。あ。先輩を責められない。俺だってずっと隠してほしかった先輩とは日常を楽しみたかった。けど今日のことは後悔していません。遠野君が私との思い出が楽しかったって
できるなら守りたかったって言ってくれて嬉しかった。せんぱい。だってずっと続けばいいと思えるほど穏やかな時間だったから。


さよならそういつもの笑みを浮かべて先輩は俺の目の前から消え去った。ぐちゃぐちゃになっている。先輩もアルクェイドも追えない。先輩は確実に自分が吸血鬼だということを否定せず確実にその証拠を持っていたのだから。嘘でも言ってくれればよかったのにあのさみしそうな顔が忘れられない。人のいい先輩が、学校の先輩の人が、遠い人だったなんて知りたくなかった。先輩の正体を知っても、先輩を傷つけたりしても先輩は会いに来てくれたでもそれも終わり、こんなに会えなくなるなんて実感したくなかった。



嘘だ。ただショックで何も考えられなくなっていた。何も考えずに寝ましたとさ。ってことで、第ン分遅くなりましたが、ぎりぎりかけました。明日は遅れてですが、マギレコのこと書きます。25日からだったのですが、かけずじまいだったので、二日遅れですが書いていきます。今回は見てくださった方には感謝を。ではまた見てくださるとうれしいです。ではまた明日
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